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父の一周忌でハプニング!墓の扉が閉まらない!その後の対応は?

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最近、色々と行事が多くバタバタとした日々を過ごしています。
その一つとして先日、「父の一周忌」を行いました。
家族のみでこじんまりとしたものだったので、お弁当の注文をしてお部屋の掃除を済ませていざ当日❗️

お坊さんにお経をあげてもらい、ありがたいお話を聞かせていただき、墓に父の遺骨を納めようとお坊さんをはじめみんなで墓へ行きました。
墓の下の立ててある石をどけて扉を開けようとしましたが、石が動きません。
それでもなんとか主人が開けて遺骨を中へ…木箱から取り出して骨壷の蓋を開け骨壷の縁を持って中へ、その後蓋をしました。
後は扉を閉めるだけ…だったのですが、何故か閉まらない?え⁉️何故❗️

左側の扉が少し前に出ているのです。

主人と2人がかりでぎゅうぎゅう押しても閉まらない、石とか砂とかが邪魔しているのかもと思い雑巾で拭いたのですが、閉まらない。
そうこうするうちに扉を止める石が欠けてしまいました。
さすがにそれにはびっくりしました!
みるに見かねたお坊さんから、「今日はこのままにして、墓石の業者さんに見てもらったら」と言われました。

石を欠けさせた私はすっかりへこんでしまいました。
その後、母が業者さんに電話をかけ、その日の夕方母と主人と私と業者さんで墓に行きました。
業者さんが墓の中を覗くと、「あっ!これですよ!」取り出されたものは10センチ以上ある大きなかべちょろ(やもり)!
それも真っ白!
あまりの大きさと白さに直視できませんでした。
すぐに捨ててもらいました。

あんな物が扉の奥にいたなんて、びっくりしました。
業者さんから「墓の中には虫とかやもりとかよく入り込んでいるので時々開けてみて出してあげる事が大事です。また、急に開けると扉の奥に挟まってしまうので、ゆっくり開けてくださいね」と言われました。
結局新しく作ると3万円かかるので、欠けた石の板は欠けた所を接着剤で付けてもらい、1万円程度の修理費を払いました。
1週間後、きちんと扉を閉める事ができました。
一件落着。

また、一つ学ぶ事ができましたが、もうあの白い物体をみるのはごめんです。
今度開けると時にはゆっくりと開けていきたいと思います。
本当にへこみまくった一日でした。
色々とありましたがとりあえず一周忌が出来て良かったです。
父の遺品の整理はまだまだですが、少しずつ取り組んでいきたいと思います。