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古民家での年末:段階的な掃除と断捨離

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今年もあと少しになりました。
お家の汚れを落として新しい年を迎えなくてはなりませんね。
私は大掃除を分割でしています。
理由は掃除の範囲が広すぎて、年末だけでは終わらないからです。

GWやお盆休み、年末などの連休に少しずつやっていきます。
仕事をしているので日々の掃除は軽く周りを拭いて掃除機をかけるだけです。
一年を通して少しずつ掃除するので、一周まわった時にはまた汚れているような感じですが…。

GWやお盆休みは主に外周りをします。
特に窓は家の前面だけでも14枚あるので、一苦労です。
以前は主人に網戸を水で洗ってもらってたのですが、今は節水して、使い古したナイロン製のタオルを水に浸し、それで優しく何回か擦り、仕上げに濡れた雑巾で拭いています。
意外と綺麗になります。

あと、土間の掃除もします。
今年は父が亡くなり土間にあった父の物をゴミ捨て場に持って行ったりしたのですが、まだまだ片付かず、土間の片付けだけは年を越しそうです。

この年末は墓掃除をしました。
墓は母がいつも行っていたようですが、母と一緒に行ってみると、墓石が苔で緑色になっていました。
墓は2基あり周りも囲ってあるので、結構拭くほどありました。
お墓を綺麗にして家に帰るともうくったくったです。
はらぺこおばちゃんになってしまいます。
主人の作った雑炊をお腹いっぱい食べたらもう動けません。
しばらくは休憩です。

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ちなみに私たちがお墓掃除をしている間、主人は換気扇や神棚の掃除をしていました。
昔は子供たちと一緒に障子貼りなど、いろいろと掃除をしてくれていました。
その時はあっという間に大掃除が終わって、主人と子供が天使に見えました。
今はお互いぼちぼち頑張って掃除してます。

さて、いよいよ年末が近づき子供たちが帰ってきます。
明日は玄関の大黒様を磨き、台所の床を磨いてみんなが来るのを待ちたいと思います。
今年はいろいろとあって大変な年でした。
来年も大イベントが多く待ち構えているので、頑張れるといいなと思っている今日この頃です。
ではよいお年をお迎えください。