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古民家の寒さ対策:簡単DIYで暖か脱衣所へ

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急に寒くなりましたね。
若いうちはあまり感じなかったのですが、歳とともに体にこたえるなぁと思うようになりました。
寒くなると体の動きが鈍くなるので、夜お風呂でゆっくりすると生き返る感じがします。

しかし、脱衣所が寒いので、入る前にリビングと脱衣所を仕切っている戸を開けて、なるべく暖かくします。
でも、長風呂なので出る時はやはり寒い!
脱衣所から外の洗濯物干し場に出るサッシの戸があるのですが、そこから冷気が忍び込んで来るのです。

寒さ対策をしようと考えましたが、暖房器具をつけるコンセントもないので、「そうだカーテンをつけてみよう!」と思いました。

しかし、カーテンレールがありません。
考えたあげく、ナフコで突っ張り棒を購入して、カーテンをつけることにしました。
カーテンは子供が大学生活で使用していた厚地のカーテンを引っ張り出しました。
そして、カーテンリングには、子供が使っていた英語の単語帳のリングを再利用しました。


取り付けてみると、気持ち寒くないかな程度ですが、隙間風は確実におさまりました。
カーテンレールではないので、どうかなと思いましたが、意外にスムーズに開け閉めができます。

ちなみに台所も同様に、洗い物をしていると勝手口から冷気が忍び寄ってきます。
そちらのほうはカーテンレールがあったのですが、台所なのであまり暗いと困ると思い薄地の黄色い生地でカーテンをつくりました。
見よう見まねですが意外とそれなりにできました。
薄いんですが締めるとだいぶ冷えが違います。

職場の人が『二重窓にするといいよ』と言ってくれましたが、高いし、サッシだらけだし、財布が追いつきません。
当面カーテンでしのぎたいと思います。

最近ヒートショックの話も多く聞くことがあり、年齢とともに気になります。
入浴前後にお茶を飲んだり色々と気をつけていますが、少し心配です。
まだまだ寒さは続くのでしっかり対策をして倒れないように年の瀬を乗り切りたいと思います。